昨日のブログでリフォーム現場の養生の事を
書きましたが、折角なのでシリーズで
お送りする事にしました。
昨日も書きましたが、今回やる事は・・・
2階の和室の畳を
取り払ってフロアにして、
トイレ便器の交換とクロスや床も貼り換え、
洋室2間のクロスを貼り替え、
1部屋にはミニキッチンを設置。
こんな感じ。
一番先にやりたい事は水道関係。
大工さんがトイレの床をめくって、
そこに水道屋さんが配管します。

別の場所で大工さんは、
和室の床をフロアに貼り換える工事をします。

監督の松田君と経理の高村さんは、
大工さんが仕事がやり易くする為に、
材料などの段取りをします。

途中で大工さんは、水道屋さんが給排水管を
付ける為のミニキッチンを付ける場所の
フロアを抜きます。
効率的に仕事が出来る様に、
監督は寸分たがわない工程を立てます。

ちなみに、トイレとミニキッチンを設置する部屋の
位置関係はこんな感じ。
トイレのお隣の部屋にミニキッチンを設置します。
この建物はRCと言って、
鉄筋コンクリート造なので、
壁に簡単に穴を開けたり、床を抜いたりする事は
構造的にやってはいけないので、
給排水はトイレからの管を利用します。
これはミニキッチンを設置する部屋が隣なので
出来た事です。

大工さんがフロアを敷く為の下地を作っています。
和室は元々は畳が敷かれていたので、
畳を取るとそこには5㎝くらいの窪みが出来ます。
そこに下地を敷いてフロアを貼れば、
元々の畳があった高さで仕上げられるので、
比較的簡単に出来ます。
これが逆・・・つまりフロアで仕上がっている
床を畳にするとなるとメチャクチャ大変。
・・・と言うか、出来ない場合が多い。

下地を作ったら、そこにベニヤ板を敷いて、
その上にフロアを貼って行きます。
ベニヤなんて敷かなくてもいいんじゃない?
と言われる事がありますが、確かに出来るんです。
でも、ベニヤを敷かずにフロアを貼ると、
下地材の入ってない所で人が乗ると、
フロアが少ししなって感じが悪くなるし、
ベニヤを敷くと断熱性や防音性がアップします。
敷いても敷かなくても費用的にはメチャクチャ
大きな差にならないので、僕は下地ベニヤを
敷く事にしています。

ミニキッチンの排水口も完成しました。
後はこの穴を塞いでキッチンを据えるだけです。

僕は手伝おうとしたら
「社長はいいから・・・」
と、まるで邪魔者の様な目で見られて
1人寂しく佇んでいます。
「経営者は孤独だよ・・・」
よく、会社を経営している方からそう言われますが、
僕は現場でも孤独です。

この日の作業は、ここまでで終わりました。
1週間で完成させる予定なので、
段取り良く作業を進めて行きます。
段取り8分か・・・昨日そう言つたけど、
いきなり実感したわ。
僕の孤独な現場作業は明日も続きます。
考えてみれば、僕は給料を渡す時だけ、
その存在を皆に認められます。
月1回の存在。
おれはただのATM♪俺はただのATM♪
グループラインに返事はまず来ない~♪
河原崎辰也の「家族になれない」と言う曲ですが、
僕にピッタリな気がするのは僕だけ?


